夢を描くだけじゃダメ
私は今まで夢を描くこと自体はそんなに苦手ではありませんでした。
どういう夢や目標を持ってそれを頭の中でワクワクと考えることは得意でしたがそれをどのように実行していくかというところに落とし込むことが甘かったと思います。
結局経営者として求められことは夢を描くだけではなくてそれをどうすれば達成できるかの道筋を会社の中で示すことです。
そういった考えはなくひたすら言うのは辛いが空いてるとおそらく従業員の日立は疲れてきてそのうちガス欠になってしまいます。
私は夢ばかり描いていた若い頃があったのでそのままではいけないと思ってる最近はどうすればその夢を達成できるかまでなるべく考えようという風に思っています。
自分だけのワンマン社長になってしまうとなんだか会社がおかしくなってしまうのはこの辺に龍があるかもしれません。
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スーパーファミコンのマリオカート
私が昔好きだったゲームはスーパーファミコンのマリオカートというゲームでした。レースのモードではそんなに早いほどありませんでしたが私が得意だったのはバトルと言って当時画期的なスーパーファミコンで四人対戦ができるゲームでした。私はそのマリオカートのバトルモードにあるととても強くて誰かが次々と敵をやっつけてきました。私も自分で気づいていなかったのですがよく遊んでいた友達とマリオカートのバトルばかりやっていたのでいつのまにかすごくレベルが上がり友達とプレイをしても負けることはほとんどありませんでした。私は当時はまだ勉強とかに興味がなくそれにスポーツの時じゃなかったので初めて自分が得意な分野というのを見つける時はその時しました。子供というのは何でもいいから自分が得意で他の人にも上手にできるということがあるとやはり自信につながりますね。